犬の薬情報データベース

引っ越しをすることになりました。犬の移動方法はどうすればいいですか?

犬の引っ越し手段は?

そんなに遠くないところへ引っ越すのであれば、飼い主さんが連れていくのが理想です。その場合、公共機関やマイカーを利用することになるでしょう。
電車などの乗り物の場合、犬は手荷物扱いとなり、ゲージに入れて運ぶことになります。でも、手回り品は長さ70cm以内、縦・横・高さの合計が90cm以内という規定があるので(交通会社によって異なることも)、中型犬や大型犬は電車に乗せることができません。
小型犬以外でマイカーが使えない場合は、引っ越し業者やペット輸送専門業者に相談してみましょう。

マイカーで引っ越すときの注意点

自動車に慣れている犬はいいのですが、乗り物が苦手な犬や車酔いをしてしまう犬もいます。日ごろからドライブに慣れさせておき、酔ってしまう犬には、動物病院で乗り物酔いの予防薬を処方してもらっておくと安心です。
車の移動は、犬が疲れないように適度に休憩をはさんであげましょう。ドッグランがあるパーキングエリアもありますので、事前に調べておくといいですね。
休憩時は、絶対に犬だけを車内に残すのはやめてください。日光によって車内温度が急上昇し、犬の命が危険にさらされます。寒い季節でも油断は禁物です。
水分補給も忘れないようにしてくださいね。

ペット輸送専門業者とは

ペット輸送専門業者は、動物を専用の自動車で輸送してくれる専門業者です。動物の扱いに慣れたスタッフが運ぶので安心ですが、費用は高めです。中には飼い主が一緒に移動できるメニューがある業者もあるので、問い合わせてみるといいでしょう。
引っ越し業者で「ペットもOK」というオプションを用意しているところがありますが、たいていはこうした専門業者に委託しています。直接依頼したほうが安く済む場合もありますので、前もって調べておくと安心です。

飛行機の移動

遠方に引っ越す際には飛行機が便利ですが、犬は貨物扱いになり、ゲージに入れて荷物と一緒に積み込まれます。
機内の荷物置き場は居心地がよくないですし、慣れない環境で飼い主と離れてしまうため、ストレスに弱い犬にはあまりおすすめできません。でも、長距離を自動車や交通機関で長時間かけて移動するのとどちらがいいのか、よく比較して検討してみてくださいね。
飛行機の移動は、短頭犬種では断られるケースがありますので、事前に問い合わせてみてください。

犬のストレスに配慮を

引っ越しは犬にとっても大きなストレスになりますので、移動の際にも、なるべくストレスを感じさせないように気をつけてあげてください。選択肢が限られる場合でも、経験者の話を聞くなどして、犬に負担がかからない方法を探しましょう。

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